働き方改革でテレワークを始めた人が最近増えてきましたね!
コロナウィルスの影響で急遽テレワークを導入しました!なんて人もいるかもしれません。
しかし、急にテレワークが始まってこんな風なことに悩んでいませんか?
こういった悩みにお答えします。
かくいう私も最近テレワークを始めて同じようなことに悩みました。
いろんな会社で多くの種類のWi-fiを出していて、正直にどこにすればいいんだろうと悩みますよね!
色々と悩みに悩んだ末、私はWimax2+に行き着きました!
今回はテレワークでオススメするWimax2+について紹介していきます。
Wimax2+とは
Wimax2+はUQが出しているWi-fi端末でauの回線を使用したWi-fi端末です。
Wimax2+は以下のような特徴があります。
1.家でも外でも高速インターネットが使用可能。
下り最大440Mbps上り最大75Mbpsの高速通信でサクサク快適にインターネットが使えます。
そもそもMbpsとはモバイルルータの通信速度のことで1秒間に送受信できるデータ量のことを表す単位です。
440Mbpsで500MBのデータをダウンロードすると約9秒でダウンロードができてしまいます!
仕事で使う資料の場合、よほど大容量な動画を送らなければそこまでデータは重くならないケースがほとんどなので440Mbpsまであれば、ストレスを感じることなくサクサク仕事ができてしまいます。
一般的にメールの送受信で約500KB/1通、ネット動画の視聴で約4MB/1分となるのでそこまでストレスを感じることはないと思います。
テレワークでよく使うSkypeやZoomなども以下のような容量となっております。
| Skypeの推奨通信速度 | ||
| ダウンロード（下り）速度 | アップロード（上り）速度 | |
| 通話 | 100kbps | 100kbps |
| ビデオ通話/画面共有 | 300kbps | 300kbps |
| ビデオ通話(高品質) | 500kbps | 500kbps |
| ビデオ通話(HD) | 1.5Mbps | 1.5Mbps |
| グループ ビデオ通話 (3 人) |
2Mbps | 512kbps |
| グループ ビデオ通話 (5 人) |
4Mbps | 512kbps |
| グループ ビデオ通話 (7人) |
8Mbps | 512kbps |
出展：Microsoft Skypeのヘルプより
| ZOOMの推奨通信速度 | ||
| ダウンロード（下り）速度 | アップロード（上り）速度 | |
| ビデオ(高品質) | 600kbps | 600kbps |
| ビデオ(HD) | 1.2Mbps | 1.2Mbps |
| グループ ビデオ(高品質) | 1.2Mbps | 600kbps |
| ギャラリービュー | 1.5Mbps | 1.5Mbps |
| 画面共有（サムネイルなし） | 50〜75kbps | 50〜75kbps |
| 画面共有（サムネイル有り） | 50〜150kbps | 50〜150kbps |
| オーディオVoIP（通話） | 60〜80kbps | 60〜80kbps |
出典：Zoomサポートページより
SkypeやZoomでもそこまで多くのデータ容量があるわけではないので気にせず使用することが可能です。
2.Wimax2+のオススメ料金プラン
Wimax2+にはギガ放題プランと7GBプランの2つがあります。
料金設定は以下の通りです。
| ギガ放題 | 7GB | |
| 月額料金(税抜き) | ¥4,263 | ¥3,609 |
※別途初期事務手数料:¥3,000(税抜き)
この月額料金は初月は日割り計算となるので初月は申し込み日によって費用を抑えることが可能です。
一般業務でメールのやり取りや資料の送受信を行う場合、ワークで1日業務をすると1〜3GBかかるとされています。
そのため、7GBプランの場合、すぐに制限がくるのでギガ放題をオススメします。
ギガ放題プランは現在キャンペーン(2020年4月現在)を行なっていて2ヶ月目まで７GBと同じ料金で使用することが可能です!
※3ヶ月以降から通常料金となります。
また、auスマートフォンユーザーなら最大でauスマートフォン月額料金から1,000円引き、UQ mobileスマートフォンユーザーなら500円引きになります。
auかUQ mobile ユーザーならお得なのでぜひ申し込みましょう!
テレワークで使うWi-fiルーターは持ち運べるポケットWi-fiがオススメ
テレワークでWi-fiを使うのであれば断然ポケットWi-fiがオススメです！
ポケットWi-fiであれば自宅でも外出先のカフェでもどこでも使うことができるからです。
固定回線の場合、開通工事が発生するのでWi-fiを使うまでに時間がかかります。
ポケットWi-fiよりも通信の安定性はありますし、最大同時接続台数もポケットWi-fiが最大16台までに対して、固定回線は最大20台まで接続可能です。
しかし、仕事で使うのであれば通信の安定性はポケットWi-fiでも問題なく使えますし、接続台数も16台まであればむしろ余るくらいです。
そのため、テレワークで使用することを考えるのであればポケットWi-fiで十分です!
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まとめ
本記事ではテレワークでオススメするWimax2+を紹介していきました。
今回の記事のポイントは以下の通りです。
- Wimax2+は下り最大440Mbps上り最大75Mbpsの高速通信でストレスなく仕事ができる。
- テレワークでWimax2+を使うのであれば、オススメプランはギガ放題。
- テレワークでは持ち運びが可能なポケットWi-fi式がオススメ
2020年4月現在ではコロナウィルスの影響で、在宅で仕事をせざるを得ない状況が続いています。非常に大変な時期ではありますがお仕事をしなくてはならない人はぜひ本記事を参考にして一緒に頑張りましょう。
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