リクナビNEXTに登録しようか迷っている。リクナビNEXTの評判ってどうなってるんだろう。
こんなお悩みにお答えします。
この記事を書いている私は、
- 商社で営業を4年やっており、メーカー認定TOP営業の経験あり。
- 転職を経て、メーカーで営業をやっており、日本と海外の顧客を担当。
この記事では、
- リクナビNEXTとは
- リクナビNEXTのメリット
- リクナビNEXTのデメリット
- リクナビNEXTの評判
- リクナビNEXTに向いている人
について、解説していきます。
私も転職を経て、メーカーで仕事をしており、転職活動をしていた時にリクナビNEXTを使っていました。今回は、私がリクナビNEXTを使った時の経験も踏まえて、リクナビNEXTの評判について解説していきます。ぜひ、最後まで読んでいただき、今後の転職活動に役立ててくれたら嬉しいです。
目次
リクナビNEXTとは
リクナビNEXTとは、社会人向けの転職求人サイトです。新卒の就活の時に、リクナビを使ったことがあるかと思いますが、転職者向けの求人サイトがリクナビNEXTなのです。
リクナビNEXTは国内最大級の転職サイトであり、地域・職種を問わず、幅広い求人が網羅されています。転職をした人の8割は、リクナビNEXTを登録されており、実績も確かなものです。
どの転職サイトを使うか迷っている人や、転職を考えているけど、何をしていいかわからないなどがあれば、登録してみると良いでしょう。
リクナビNEXTが気になる方は、こちらをクリック!!
リクナビNEXTのメリット
リクナビNEXTのメリットは、次の通りです。
- 求人が豊富
- スカウト機能を登録しておくことで、直接オファーをもらうことができること
- グッド診断機能を使うことで、客観的に自分の強みを把握することができる
求人が豊富
リクナビNEXTは国内最大級の転職サイトというだけあって、求人数が圧倒的に多いです。20代〜50代まで幅広い世代に対応した求人情報や地域、職種も幅広く網羅されております。
スカウト機能を登録しておくことで、直接オファーをもらうことができること
リクナビNEXTには、スカウト機能がついており、企業から直接オファーをもらうことができます。自分のこれまでの経歴やスキルを登録するだけで、企業の方から連絡がきます。
自分で求人を探す手間も省けるので、忙しくても効率よく求人を見ることができます。
グッド診断機能を使うことで、客観的に自分の強みを把握することができる
グッド診断機能とは、リクナビNEXTオリジナルの自己分析ツールです。選択式の質問に答えていく形式になっているので、非常に簡単に自己分析をすることができます。
自己分析のオリジナルツールなので、自己分析をどうやってやればいいかわからない求職者にオススメです。また、グッド診断機能は応募時に履歴書や職務経歴書と一緒に送ることができ、実際に80%以上はこの診断結果を見ています。
リクナビNEXTのデメリット
リクナビNEXTのデメリットは、次の通りです。
・専門家のサポートが受けられない
・最大手だから競争が激しい
・ブラック企業の求人が紛れている可能性がある
専門家のサポートが受けられない
リクナビNEXTは、転職サイトなので転職エージェントが行っている様なサービスを受けることができません。
転職エージェントであれば、転職にまつわるサポート(書類対策、面接対策など)をやってくれますが、転職サイトでは、そこまで網羅されていません。
もし、転職サポートまで必要であれば、転職エージェントも登録してみましょう。
最大手だから競争が激しい
リクナビNEXTは登録者数が非常に多いです。最大手で求人数は多いですが、その分人気の求人に対して、競争が激しくなります。
一つの求人に対して、多くの応募者が殺到し、書類選考にすら通過できないという状態もあります。
ブラック企業の求人が紛れている可能性がある
求人数が多いことで、ブラック企業の求人も紛れ込んでいる可能性もあります。リクナビNEXTは転職サイトなので、掲載料さえ払えば求人を出すことができてしまいます。
ブラック企業かどうかを判断する機能がリクナビNEXTにはないので、ブラック企業が紛れていたなんていうこともあります。
ブラック企業に引っかからない様にするためにも、企業研究や情報収集を念入りに行う様にしましょう。
リクナビNEXTの良い評判
国内最大規模の転職サイトだと思いますし、大企業から比較的小さい企業まで幅広い求人がありました。私の職種は経理だったので、営業等の職種と比べたら求人数は少なくなってしまうものの、それでも常時50社から60社程度の求人が掲載されていたと思います。30代・男性(引用元：BEST WORK)
求人数の多さに満足されているケースが多いですね!
求人の多さに満足されるユーザーが多い印象です。私もリクナビNEXTを使っていた時、求人数が多かったので、いろんな求人を見比べながら情報収集をしていました。
転職を本格的にやろうとしていなかった時も、自分の経歴とスキルならどのくらいの年収なのかを確認して、自分の市場価値を確認していました。
リクナビNEXTの悪い評判
プライベートオファーと興味オファーの割合もおおよそ1対9くらいであり、見極めてみて行くのに逆に時間がかかってしまうようになりました。転職活動はできるだけ効率よくしていきたいといった思いがあったのですが、時間を無駄にとられるようになってしまって、リクナビネクストの利用は控えるようになっていきました。30代・女性(引用元：BEST WORKS)
オファーにも種類があり、一つ一つ見極める必要があって、かえって煩わしいと感じる人もいる様です。
リクナビNEXTはオファーの機能がついており、便利と言えば、便利ですが、逆に煩わしく感じることもしばしばありました。オファーがいらない人はオファーを受け取らない設定にすれば大丈夫です。
リクナビNEXTに向いている人
リクナビNEXTは豊富な求人数を誇っており、幅広い世代の人に使っていただける転職サイトです。特に、リクナビNEXTを使うのであれば、以下の様な人に向いているかと思います。
- 20代〜30代前半の方
- 未経験職種に挑戦したい方
- キャリアプランが明確な方
リクナビNEXTでは、第二新卒特集を組んでいたり、若手の年代に力を入れて求人を出している傾向にあります。
また、未経験職種への転職を考えている方向けの求人数も多いので、未経験職種にチャレンジしたい方に向いています。
キャリアプランが明確で、特に転職支援が必要ない方も効率よく転職活動ができるのでオススメです。
まとめ
今回の記事では、リクナビNEXTの評判について解説していきました。今回の記事のポイントは以下の通りです。
- リクナビNEXTは、国内最大級の転職サイトで求人数も圧倒的に多い。
- リクナビNEXTは、転職エージェントの様な転職サポートがないので、自分で転職を進めたい人に向いている。
- リクナビNEXTは、幅広い年代の求人があるが、特に20代〜30代前半や未経験職種の求人が多い。
転職活動は情報収集が絶対に必要です。何から調べたら良いのかわからない、なんていうときは、とりあえず、まずは転職サイトに登録してみることをオススメします。
私も転職活動をしていない時にリクナビNEXTに登録しており、求人情報を眺めて自分の市場価値を確認していました。自分の市場価値の確認でも使えるので、登録しておいて損はないです。
転職サイトへの登録は無料ですので、無料で求人検索や自己分析までできるのはコスパが良いと思います。転職しようか迷ったら、まずは転職サイトへ登録してみましょう。
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