副業でもう少し収入が欲しいな。在宅でできる仕事はないかな。
こんな悩みにお答えします。
この記事を書いている私は、
- 本業では会社員として営業の仕事を5年
- 副業でブログ、動画編集、Webライティングをこなす
今回の記事では、
- 副業はそもそも稼げるのか
- 在宅でできる副業はどんなものを選べば良いか
- 在宅でできる副業5選
がわかり、在宅での副業について理解が深まります。
私自身、サラリーマンをしながら在宅で副業をしており、本業と副業を両立させて副業を続けております。在宅のように場所を選ばない仕事を選べば、本業が忙しくてもいつでもどこでも仕事をすることができるのが良いところです。
今回は私の経験をもとに、在宅での副業について解説していきます。ぜひ、最後まで読んでいただき参考にしてみてください。
目次
そもそも副業は稼げるのか
副業でお金を稼ぐことはできます。
副業はお小遣い程度の金額から本業の収入を上回る金額を儲けることもできます。
副業の種類やどの程度やり込むかによって、収入は前後してきます。
副業はまさに実力主義で、やればやるほど稼げるものなのです。
2020年9月現在、正に副業ブームが来ているといっても過言ではありません。
皆さんも是非、副業を始めてみましょう。
副業を選ぶ基準とは
副業は居酒屋のアルバイトからプログラミングまで実に様々な種類の副業が巷には溢れ返っています。
今、あなたがやっている本業で、どれだけ時間を割けるのかによって選べる副業が変わってきます。
大体の場合、副業を禁止している会社がほとんどだと思います。
副業をするのであれば、なるべく職場の人たちにバレないようにやる必要があります。
会社に副業がバレないようにするために、なるべく外での仕事や顔出しをしていない仕事を選ぶようにしましょう。
そのために、在宅でできる仕事は、副業と相性が非常に良いのです。
在宅でもできる副業とはどんなものなのか
在宅でもできる副業は、ネットを活用した仕事です。
2020年現在だと、クラウドソーシングサイトを中心に様々な仕事がネットを介して受注することができます。
具体的な仕事は、データ入力、Webライティング、動画編集、プログラミングがあります。
これらはすべてクラウドソーシングやSNSなどを通じて仕事を受注することができるので、在宅で仕事をすることが可能です。
このようにネットで仕事の受発注を完結させることができるので、場所を選ばずどこでも仕事をすることが可能です。
そのため、顔バレしてはいけないサラリーマンでも副業をすることが可能なのです。
在宅でできるオススメの副業5選紹介
ここでは、在宅でできるオススメ副業5選を紹介していきます。
実際に私自身もほとんど経験してきた副業なので、私の経験も踏まえて紹介します。
5位 データ入力
送られてきたデータをexcelに入力していく単純な仕事です。普段営業やアシスタントとして働いている人なら馴染みの深い仕事かもしれません。特に難易度も高くなく、excelができる人であればできてしまう仕事です。ただし、単価は低めです。
4位 Webライティング
Webサイトやブログの記事を作成する仕事です。文章を日頃から書くことが好きな人には良い仕事です。基本的に文章を書いて納品するようになりますが、Wordpressに投稿までしてほしいと言う仕事もあります。単価は低めです。
3位 プログラミング
クラウドソーシングなどネットで受発注する仕事の中で最も単価の高い仕事です。ただし、プログラミングスキルが必要となってくるので、習得するまでに時間がかかります。普段エンジニアとして活躍されているのであれば、非常に良い副業です。
2位 ブログ型アフィリエイト
自分で作ったブログに対して集客をして、広告料を稼ぐ仕事です。また、ブログ内で商品紹介をすることで、紹介料をもらうこともできます。いかに人気ブログサイトを作るかと言うことがポイントになってきます。
1位 動画編集
YouTubeや広告の動画を編集する仕事です。これから5Gが到来し、ますます動画市場の需要が高まるため、非常にオススメな副業であると言えます。プログラミングほど学習にかかる期間やコストはかからないため、比較的初心者が参入しやすい副業と言えます。
在宅で副業をする時に気をつけたいこと
在宅で副業をする時には、時間管理に気をつけましょう。
副業は本業の収入+αを得るための手段ですが、副業に没頭するあまり、本業が疎かになってしまっては本末転倒です。
副業を始めると、やることが無限に増えていき、気がついたら副業に没頭しすぎて本業が疎かになってしまったなんて言うことも多々出てきます。
こうならないためにも副業をする時間をあらかじめ決めておき、作業量はセーブするようにしましょう。
副業はあくまでも日々の生活を豊かにするための手段です。
本業と副業のどちらかが疎かになってしまってはいけないので、無理のない範囲で作業するようにしましょう。
在宅で副業をしたら確定申告をしよう
副業で稼いだら、確定申告は必ずやりましょう。
クラウドソーシングサイトなどを使って副業で稼いだら必ず自分で確定申告をする必要があります。
確定申告をすることで、税金を持っていかれるのですが、経費の申請をすることができるので、実は節税をすることもできてしまうのです。
副業は収入を得るためだけでなく、節税をすることもできるので、非常にお得な制度なのです。
確定申告と聞くと、ハードルが高いように思えるかもしれませんが、実はそんなに難しくはないのです。
しかも節税もできてお得なので、ぜひこの制度を利用しましょう。
まとめ
今回は在宅でできる副業について解説していきました。今回の記事のポイントは以下の通りです。
- 副業で稼ぐことは可能。会社が副業を認めていないならネットでできる仕事を選ぶべし
- クラウドソーシングサイトを使えば案件獲得して稼ぐことができる
- 在宅で作業に没頭しすぎると本業に支障が出るので注意
私自身、サラリーマンをしながら副業をやっているので、在宅でできる仕事をやっています。
在宅の場合、仕事先まで移動する手間がなくなるので非常にやりやすいです。
また、自分の隙間時間を有効活用することができるので、本業が忙しくても継続しやすいというところが魅力です。
今いる会社がいそがしいのであれば、在宅など場所を選ばずにできる仕事を選ぶことがオススメです。
ぜひ、皆さんも在宅で副業をやってみましょう。