就活がきつい。何社も受けているけど、選考が進まないし、内定が取れない。マジでどうしよう。
こんなお悩みにお答えします。
この記事を書いている私は、
- 商社で営業を4年やっており、メーカー認定TOP営業の経験あり。
- メーカーで営業を1年やっており、日本と海外の顧客を担当。
- 新卒(私立文系大学卒)では、行きたい会社に全落ちし、就活を再開させて商社に内定をもらった経験あり。
この記事を読むことで、
- 就活がきついと感じる理由
- 就活がきつい人が就活成功させる方法
がわかります。
私も就活をやっていた時、自分が思う結果が得られなくて就活がきついと感じていたことがありました。今回は私の経験も踏まえて、就活を成功させる方法までお伝えしていきます。
目次
就活がきついと感じるのはなぜか
就活がきついと感じるのは、自分が思っている成果が出せていないからです。自分が行きたい会社の面接でうまくいかない、書類が通らないなど、自分の思い通りにいかないと就活がきついと感じてしまいます。
人それぞれ、就活がきついと感じる場面は異なりますが、根本的に、内定がもらえていないことが原因です。まずは、一社でも内定をもらって自信を持つことが大切です。
就活がきつい人が就活成功させる方法①企業研究をする
企業研究を十分に行うことが大切です。選考が進めば進むほど、企業に対する理解がきちんとできていないと、選考には通りません。
自分が受ける企業の理解が十分でないまま選考に進んで、面接でうまく答えられずに終了するパターンはたくさんあります。たくさんの企業を同時に受けることで十分に企業研究ができていないことが考えられます。
選考を受ける数を増やすことは大切ですが、企業の理解を深めるための企業研究をすることはもっと重要です。効率よく情報収集をするようにしましょう。
効率よく情報収集する方法について詳しく記載している関連記事はこちらです。
就活がきつい人が就活成功させる方法②自己PRと志望動機の対策をとる
自己PRと志望動機を十分に作りこむことが大切です。自己PRと志望動機はどの選考の段階でも必ず聞かれることで、選考が進むほど、深堀されて聞かれます。
自己PRと志望動機も企業に対する理解を深めることが大切ですが、いかに自分が企業にとって欲しいと思える人物像なのかを伝えることが大切です。
企業の求める人物像とは、将来的に売り上げや利益を作り出してくれる人材の人物像を指しています。企業は将来的に会社の売り上げや利益に貢献してくれる人を求めているので、いかに自分が企業の求めている人物像に近いのかを伝えることこそが大切です。
ぜひ、意識して、自己PRと志望動機を作り込んでみましょう。
就活がきつい人が就活成功させる方法③面接対策をする
面接対策を十分に行う事で、選考の通過率が上がります。面接は慣れていれば慣れているほど有利になります。どの会社でも聞かれる想定問答に慣れておけば、簡単に回答することができます。
普段から、面接対策を行っていれば話をするトレーニングにもなりますし、想定問答をスムーズに答えられるようになります。ぜひ、面接対策を行い、自信をつけて面接に挑むようにしましょう。
一人だと面接対策が難しいと感じる人は、コーチング・トレーニングをするのもアリです。
就活がきつい人が就活成功させる方法④内定をもらった友達からアドバイスをもらう
すでに内定をもらっている友人にアドバイスをもらってみるのも、就活を成功させる手段として有効です。その人が内定をもらうまでに取り組んだことやどのような流れで内定をもらったのかを教えてもらうと良いでしょう。
友人に今の就活の悩みを打ち明けると、気持ちも軽くなることがありますので、ぜひ内定をどうやってもらえたのか話を聞いてみましょう。
友人に聞きづらいのであれば、身近な先輩に聞いてみるのもアリですよ。
就活がきつい人が就活成功させる方法⑤自分がやりたい仕事をするための行動をとる
これまでの学生時代に、力を入れて取り組んだことがない人は、アルバイトやボランティア、留学などの行動をいますぐにやりましょう。
就活を通して、今まで自分は何をしてきたんだと愕然することはたくさんあると思います。しかし、就活の時点で気づけてラッキーです。今からなら、休学をして行動しても新卒カードを使うことができます。
これから、社会に出て働くにあたり、自分はどうやって生きていきたいのか真剣に考えることによって、面接でも熱意を持って入社したい気持ちをぶつけることができます。
ぜひ、今すぐに行動しましょう。