【働き方改革】テレワークとは一体何?私のテレワークでの働き方公開

こんな疑問にお答えします。

私は普段製造業メーカーの営業をしており、国内、海外問わず営業をしております。現在では新型コロナウィルスの影響でテレワークをやっております。

この記事を読むことで、

• テレワークとはそもそもどういったものか
• どういったテレワークの働き方があるのか
• 実際に私がテレワークの働き方

の3つがわかります。

私のテレワークでの働き方も紹介しますのでリアルなテレワークの働き方がわかるので、これからテレワークをする方も今現在テレワークをしている方も楽しめると思いますのでぜひ読んで見てください!

テレワークとは

テレワークとは英語で「telework」と表記します。

これは「tele=離れたところ」と「work=働く」という言葉を組み合わせたものです。

そのため、「離れたところで働く」という意味となります。

テレワークの言葉が生まれた背景

「テレワーク」という言葉は1970年代のアメリカ・ロサンゼルスで生まれています。

アメリカ・ロサンゼルスでは自動車による大気汚染が大きな問題となり、二度にわたる石油危機も怒ったことから、これらの問題解消を目的として、自宅にいながら仕事をするスタイルが導入されました。

これがテレワークの起源とされています。

日本では1984年に日本電機(以下NEC)が吉祥寺にサテライトオフィスを作り、これが日本で初めてのテレワークが導入された事例があります。

当時NECでは本社が東京都港区にありましたが、結婚や出産をきっかけに女性が退職してしまうということが多かったため、郊外にサテライトオフィスを設けました。

1984年に1人1台のパソコンが割り当てられるので、当時としてはかなり注目集めていました。

その後、21世紀に入ると女性の雇用機会のためでなく、将来的な少子化を危惧してオフィスから離れた場所でも働けるようにテレワークが広まりました。

テレワークにはどんな働き方があるのか

一般社団法人 日本テレワーク協会によると、テレワークでは次の３つの働き方があります。

在宅勤務

自宅にいて、会社とはパソコンとインターネット、電話、ファックスで連絡をとる働き方です。

コロナウィルスの影響でテレワークをしている人たちの大半はこの在宅勤務に該当し、在宅ワークなどのような呼び方をします。

モバイルワーク

顧客先や移動中にパソコンや携帯電話を使う働き方。これは普段出張をするビジネスマンであればよくある光景ではないでしょうか。

実はこのような働き方もテレワークと言うのです。

サテライトオフィス勤務

勤務先以外のオフィススペーすでパソコンやタブレットを使用した働き方です。いわゆるコワーキングスペースやサテライトオフィス、カフェなどのような場所で働くことを言います。

都心部に会社があれば郊外にサテライトオフィスをおき、郊外に会社があれば都心部にサテライトオフィスを置いたりします。

関連記事：テレワークでコワーキングスペースを探す方法

私のテレワークでの働き方

ここからは実際に私がどんな風に普段テレワークをしているのかを紹介していきます。私のテレワークでのスケジュールは以下のようになります。

こうしてみると、意外とそんなに普段オフィスに通っている時と変わらないような働き方をしているのが一目でわかります笑

ただし、ここで大きく違うことは、通勤時間がなくなったので一日の通勤時間が往復0分となったことが非常に大きいのです!

また、普段平日だとなかなかできないような家のことだったり手続き関係だったりが仕事の合間にやることができるのが非常に魅力的なポイントだったります!

私の場合、通勤に往復で3時間という時間を費やしていたので、この通勤にかかる時間がなくなったのが非常に大きいと感じています!

そのおかげでブログを書く時間や勉強をする時間が大幅に増え、これまでよりもむしろ充実しているのではないかとも感じているところです。

まとめ

今回はテレワークとはそもそも何なのか、私の働き方も紹介しつつ解説していきました。今回の記事のポイントは以下の通りです。

働き方が多様化してきている昨今。新型コロナウィルスの影響でますます従来の働き方から新しい働き方に変わってきています。

ぜひ今回の記事を参考にしていただいて、テレワークについて理解を深めていただけると嬉しいです。