【キャリアアップ】海外営業になるには?【具体的な行動徹底解説】 

お悩み人
海外営業をやってみたいな。
海外営業になるにはどのようにキャリアを積めば良いのだろうか。

こんな悩みにお答えします。

JUN
この記事を書いている私は、
商社で営業を4年間やった後に、メーカーへ転職して営業をやっている。転職後、部署異動を通して海外営業をしている。

この記事を読むことで、

  • 海外営業をやるためのマインド
  • 海外営業になるためのステップ
  • 海外営業に異動するためにやったこと
がわかり、海外営業になるための具体的なステップが分かります。
私自身、転職を1度経験し、部署異動を通して海外営業の仕事をしています。
海外営業は営業の中でも難易度も高く、報酬も高いやりがいのある仕事です。
営業の仕事をしている人であれば、誰もが一度は憧れたことがあることでしょう。
今回は私の経験をもとに、海外営業の仕事をするための具体的な手順を解説します。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。



海外営業になるには

海外営業になるためには、海外展開をしている会社に就職することが第一ステップです。
「当たり前でしょ?」という声も聞こえそうですが、何よりも大事なことなのです。
そもそも海外展開をしている会社に入社することがハードルが高いのかなと思われがちですが、実はそんなにハードルは高くないのです。
現代では、グローバル展開をしている企業が増えてきていることもあり、入社難易度もそこまで高くはないです。
海外営業のチャンスを掴むためには、まずは海外展開をしている会社に入社することを目指しましょう。
私も海外展開をしている会社への転職と部署異動を通して国内営業から海外営業への異動を実現しました。

海外営業になるためのマインド

海外営業になるためには、海外での仕事ができる環境に飛び込む行動力が大切です。
海外営業をするにはTOEICスコアが高くないといけないとか、ビジネス英語が使えないといけないとか考える人が多いことでしょう。
しかし、海外営業をするにはスキルだけではなく、海外展開をしている環境に飛び込むことが大切なのです。
もちろん英語力が高いに越したことはありませんが、実はそこまで英語力が高くなくても海外の仕事をすることはできるのです。
英語力に自信がなくて躊躇しているのは非常にもったいないです。
海外営業に挑戦したいのであれば、海外展開している会社に飛び込んでみましょう。

海外営業の仕事をするためのステップ

海外営業の仕事をするためには次のステップを踏んでみると良いです。
  1. 海外展開をしている会社へ転職 or 就職をする
  2. 海外営業への異動を申し出つつ、配属された部署で成果を上げる
  3. ひたすらTOEICのスコアを上げつつ、スピーキング力を上げる

海外営業になるには

海外展開をしている会社に飛び込んでみることが大切です。
そもそも海外展開をしている会社でない限り、海外営業の仕事ができる確率は極めて低いです。
海外展開をしている会社は意外とそこまで英語力を求めていないケースがあるので、思い切って転職をすることもアリです。
特にグローバル展開をしている日系企業はハードルが低いので、挑戦するのもアリです。

海外営業になるためのマインド

海外展開をしている会社に転職 or 就職ができたら配属先の部署で成果を上げましょう。
成果を上げることで、ご自身の望んでいるキャリアにあった異動をすることができます。
また、会社事態がこれからグローバル展開に力を入れていきたいという会社を選ぶことで、会社からのオファーで海外営業へ異動することができます。
一番簡単なやり方は後者で、会社としては適切な人員配置で売上を作りたいという思いがあります。
会社の中長期計画から海外営業のチャンスがないか、転職時に確認すると良いでしょう。

海外営業の仕事をするためのステップ

とにかく英語力を高めるというやり方です。英語スキルが高いことが証明できれば海外営業ができる会社への入社のチャンスは高まります。
ただし、英語力だけ高くても英語を仕事で使う機会がないとあまり意味がありません。
試験では高得点でも、実際に実務になると英語が使えなくて仕事にならないというケースも少なくありません。
英語力を高めてからでも問題ありませんが、いきなり海外展開をしている会社に飛び込んで実務経験を積みながら英語力を上げていくのもアリですよ。

1.海外展開をしている会社へ転職 or 就職をする

私自信、7月から海外営業の部署へ異動することになり、新たなチャレンジをしようとしています。そんな私がこれまでやってきたことを解説します。
  1. グローバル展開している日系企業へ転職
  2. 転職先で海外営業の部署へ異動願いを出す
  3. 日常業務をやりつつ、英語力を上げる
ぶっちゃけ、この3ステップでいけます笑順を追って解説していきます。

2.海外営業への異動を申し出つつ、配属された部署で成果を上げる

海外営業をしたいのであれば、グローバル展開している日系企業に入社するのが手っ取り早いです。なぜなら、入社難易度がそこまで高くないからです。
求められるTOEICスコアも外資系と比較してそこまで高くないので、入社のハードルはめちゃくちゃ低いです。目安としてはTOEIC500点くらいあればOKです。いきなり海外営業にいくのであれば、TOEICスコア700点くらいあれば問題なく入社できます。

3.ひたすらTOEICのスコアを上げつつ、スピーキング力を上げる

転職をするとき、これまでの経験を生かして入社するケースがほとんどです。そのため、これまで国内営業しかやっていなかった場合、そのまま国内営業をするケースがほとんどです。
転職先で海外営業をやるチャンスを掴むためにも国内営業で成果を残しつつ、海外営業の異動願いを出してみましょう。

海外営業に異動するまでにやったこと

海外営業の部署へ異動願いを出したら、日常業務をこなしつつ英語力を上げる努力をしましょう。TOEICスコアを上げる・スピーキングを鍛える・ビジネス英語を学習するなどをやると良いでしょう。
ちなみに私はPROGRITで短期間で英語力を爆上げさせたら、その努力が評価されました。

1.グローバル展開している日系企業へ転職

海外営業をやるために必要な英語力はTOEICスコア700点くらいあればいけます。TOEICスコアが700点程度あれば最低限英語でのコミュニケーションを取ることができます。
ただし、TOEICはリスニングとリーディングを評価するテストなので、実際に話す・書くスキルとは関係ありません。TOEICスコアが高くても、コミュニケーションが上手くできない人も中にはいます。
TOEICのスコアをベースに、話す・書くスキルを同時に持ち合わせていれば、海外営業をすることはできます。TOEICスコアはあくまでも参考として、話す・書くスキルもつけるようにしましょう。

2.転職先で海外営業の部署へ異動願いを出す

今いる会社で海外展開をしていないのであれば、思い切って転職をするのも良いでしょう。海外営業をしたいと思うのであれば、海外展開をしている会社に入社するのが一番近道です。
ここからは私が転職活動で使っていた転職サイトと転職エージェントを紹介します。全て無料で登録できるサイトです。少しでも気になる人は関連記事を読んでみましょう。

3.日常業務をやりつつ、英語力を上げる

今回は海外営業になるためにはどのような手順を踏めば良いのかを解説しました。今回の記事のポイントは以下の通りです。
  • TOEICスコアは高くなくてもグローバル展開している企業へ転職可能
  • 海外営業をやりたいのであれば、グローバル展開している企業へ転職しましょう。
  • 実務経験を通して英語力を高めるべし。
私自信、転職したときはあまり英語力は高くありませんでしたが、グローバル展開している企業へ転職はできました。転職した先で、実務経験を積みながら英語力を上げていきました。
仕事で英語を使いたいのであれば、まずは環境を整えるところから始めると良いでしょう。
今回の記事を読んで、少しでも参考になれば嬉しいです。



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